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クイックジャパン104でダウンタウンが特集されていた



今月発売のクイックジャパンはダウンタウン特集だと聞きつけ、予約して買いました。
クイックジャパンは毎回ではないですが、気になる特集をやっているとつい買ってしまいます。


あと、年末のテレビ座談会は毎年買うようにしていますし。本の値段が945円もするので安い買い物ではないのですが。
それでも実際に読んでみると、値段以上の価値があると感じました。


ダウンタウン特集なのに本の半分以上が関係ない企画だったのは若干残念ですが、
80ページに渡るダウンタウンにまつわる文章を読めただけで幸せでした。
もう面白すぎて2時間くらい読みふけって、一気に読み切ってしまいました。



今回の企画が実現したのはダウンタウンが今年で結成30周年だから。

20周年の時に松本は吉本がダウンタウンに対して何一つイベントを仕掛けてこなかったことに対して怒っていました。
その件があったからかどうかは知りませんが、30周年の企画はさまざまな媒体で目にしますね。


そしてクイックジャパンで特にフィーチャーしていたのは番組開始から今年で20年を迎えたダウンタウンDX.。


個人的にはガキの使いの特集が見たかった気もしますが、ガキ使に関してはこれまで散々語り尽くされてきていますし、
せっかく20周年ならDXでもいいかなと。


ところで皆さんはダウンタウンDXを毎週見てますか?
自分は大好きなので毎週録画して見ています。しかし保存はしていません。


これだけ大好きなのになぜ保存するに至らないのか、自分でも謎だったのですが。


その謎はアメトーークやロンハーを手がける加地さんが解き明かしてくれました。
ダウンタウンDXは毎週、ただトークをするだけでこれだ!という明確なテーマがない。

アメトーークに端を発する「くくり」ブームはバラエティ界に大きく影響を与えました。


しかしダウンタウンDXのテーマはただただひたすら雑多なトーク。だからわざわざ保存するまでもないと感じてしまう。

ただしテレビを見始めると最後まで見てしまう。チャンネルを変えたくなくなるのです。


このようなことを書くとまるで、ダウンタウンDXがアメトーークなどの番組ほど
面白くはないと捉えられてしまうかもしれませんが、決してそんなことはないのです。


そして、どちらが優れているとか劣っているとか言う問題でもなく。


テレビ界にトーク番組数あれど、ダウンタウンDXの立ち位置は明らかに特殊。
トークジャンル違いとでも言いましょうか。


出演タレントに事前アンケート、入念な打ち合わせがあるところまでは普通の番組と一緒。
そして集められる芸能人のジャンルもさまざま。こんな雑多なバラエティがなぜ20年も続いたのか。


それはダウンタウンのトーク捌きが職人並みだからなのです。
個人的に別に興味のない、むしろ嫌いなくらいの芸能人が面白くもつまらなくもない話をする。


それを爆発的な笑いに変える、一発で落とす松本人志の天才的な閃き。
ゲストをいなし、トークを転がす司会者としての浜田雅功の技巧。


序盤で登場した面白いフレーズ、それを皆が忘れかけた頃に絶妙なタイミングで松本がボケに絡めるなど
1時間の放送枠の中にもトーク同士の密接な繋がりがあり、DXは絶対最初からきっちりみたいと思わせるなど。


毎週あれだけのドラマを展開しているにも関わらずゲストのトーク内容以外の部分は
すべてアドリブだと言うから驚きはさらに増します。


しかも放送の実尺49分に対して収録時間は70分程度。ほとんど生放送と変わりがありません。
そういう収録スタイルだからこそ生放送になっても内容が全く劣化しないのでしょう。


DXのスタッフはインタビューでしきりにゲストとお客さんの距離、生感を重視していると発言していました。
客と番組を完全に分離して編集と笑い声の効果音で構成される番組が多い中、
圧倒的かつ普遍的なリアリティ。


それは見ていてぞくぞくと伝わってきます。
予定調和一切なし、一回限りの真剣勝負。だからこそ何十年見ようと飽きが来ないのです。


この番組体質は松本人志の芸人としての性質に起因していました。松本は客と演者の温度差をしきりに気にします。
客に受けなくても視聴者に伝わればいいというごまかしを極端に嫌います。


それはクイックジャパンを読む前からラジオでも本人が散々言っていました。
M-1、R-1、キングオブコントなどコンテストものの話になったとき、必ず話題に挙がるのが客の質。


なぜそれほどまでに松本はスタジオ内での一体感を気にするようになったのか。
その理由は明かではありませんが、その圧倒的なサービス精神があるからこそ
彼は完全なアーティストの世界へ行ってしまわないのだとクイックジャパンで小室哲哉は語ります。


と、ここまでDXについて以前から思っていたこと、本を読んで感じたことをだらだらと書いてきましたが、
結局のところ自分があの番組を見たいと思う理由は一つしかありません。


松本人志のとんでもない角度からのボケを十分に楽しめるのはDXだけだからです。
どんなにつまらない話、展開でも一瞬で大爆笑に変えてしまう彼のアドリブ力は天性のものです。


そしてそのアドリブ力こそ自分が松本に惚れ込んだ理由の一つでした。
なんでそんなに面白いことがあの短い時間に思いついてしまうんだという驚愕と賞賛。
番組を見終えた後の爽快感。これがあるから毎週絶対に見逃したくないと思ってしまう。


そして特集も大詰め、最後には松本人志、浜田雅功の個人インタビューが掲載されていました。
両方を読んでみて感じたのは二人の深いコンビ愛。


お互いがお互いの事を気遣い、ときには小馬鹿にし、やはり二人にとって相方は
なくてはならない存在なのだなと感じさせてくれました。


ダウンタウンとNSC同期の元芸人は言います。
あれだけの芸歴で収録中にタイミング良く目が合うのはコンビの仲がいい証拠。


普段一言も会話しなくても、楽屋が別でも、携帯の番号さえ知らなくても、
どこかで二人は通じ合っているのでしょう。


なんか今回の特集を読み終えて、改めてダウンタウンDX、そしてダウンタウンの事が好きになりました。






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[ 2012/10/25 22:30 ] お笑い系 松本人志 | TB(0) | CM(4)

1. 今年も年越しをDTで。

ダウンタウン、私も好きです。

最近は老化のせいか、夜更かしできずにあまり見なくなってしまいましたが、以前ガキの使いはよく見てました。

罰ゲーム前の対決から楽しめましたよね。
エビアン汲みに行かされたり、シャーシン一本届けたり。

最高に面白くて、大好きな芸人さんです。

今年も笑ってはいけないシリーズやってくれるのでしょうかね?楽しみにしている一人です。
[ 2012/10/26 09:52 ] [ 編集 ]

2. Re:今年も年越しをDTで。

>Qooさん
お、ダウンタウン好きでしたか。

自分は今でも録画して全番組追いかけてます。
罰ゲームは懐かしいですね。
最近やらなくなりましたが。

もともと笑ってはいけないも罰ゲームでしたしね。
しかし正直年末のは飽きてます。

あの制作費を他に回してもらいたい・・・。
しかし年末スペシャルでガキ使の認知度が一気に広がったのは嬉しいことです。
[ 2012/10/26 21:13 ] [ 編集 ]

3. こんばんは。

こちらでは初めまして。

まだクイックジャパン、全部読んでないのですがなかなか読み応えありますよね。

個人的には、うすた京介氏の
「ダウンタウンとは山火事である」
がしっくりきました。
現在のお笑いのあらゆるフォーマットを作った感があります。

自分はDXを何年もキチンと観ていませんが、きっとそんな自分でもすんなり入っていける番組にはかわりがないのだろうなと記事を読んで思います。

あとダウンタウンってスタッフにすごい恵まれてる気がします。
恵まれてるのか、二人の才能が惹きつけるのかどちらかわかりませんけどね。
きっと両方なんでしょうね~。
[ 2012/10/30 00:46 ] [ 編集 ]

ダウンタウンは本当にいぃコンビだと思います!
自分も相当、信者になっています(笑)

タピオカさんは
古いダウンタウン番組を録画したDVD
など、お持ちでしょうか?

もしありましたら
お話聞かせて頂きたいです☆

お願いいたします(*^-^*)
[ 2013/11/05 03:47 ] [ 編集 ]

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