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【単行本感想】 範馬刃牙最終巻、37巻を買いました



範馬刃牙がとうとう完結しました。というかグラップラー刃牙、バキ、範馬刃牙と
20年以上に渡って続いた範馬家の親子喧嘩にとうとう終止符が打たれたという表現が正しいでしょうか。


バキシリーズは連載開始当初からテーマが一切ぶれていません。
それはアメリカ国家さえも超越する父、範馬勇次郎より少しだけ強くなりたいと願う息子、範馬刃牙の物語。


しかしバキシリーズはなぜここまでぐだぐだで世間から鼻で笑われてるイメージが横行しているのか。
その理由は話が横道にそれまくり、急に脇役が主役のエピソードが始まる、
そもそも作者が描く地上最強のイメージがばかばかしい、次第に読者の期待に応えられなくなってきたなどなど。


まあそれでもですよ。個人的にはバキが現時点で最高峰の格闘漫画だと思っていますし、
そんな大好きな作品が終わってしまったのは悲しいのです。


20年以上引っ張り続け、3巻に渡って描かれた親子喧嘩のラストは両者による防御を捨てた殴り合いでした。
格闘技術も防御テクニックもすべて関係なし。
格闘技の世界ランクで言えばトップ1、2に入るであろう両者が最終的に選択したのがガチの殴り合い。


力を抜いて拳を握り、足を踏み出しすべての邪念を捨ててただただ殴る。


主役級の脇役が見守る中、先に倒れ、戦闘不能になったのは息子刃牙。
それでも闘争本能は衰えず、イメージでまだ戦おうとする刃牙。


そんな刃牙を見かねて勇次郎が取った行動、それはエアちゃぶ台からのエア味噌汁。そしてエア夜食。
息子に夜食を作ってやるなんてこれまでの勇次郎からは考えられない出来事。


地上最強の生物に夜食を作らせるという我が儘を通した刃牙こそ
地上最強にふさわしいと、その称号を息子に手放した勇次郎。


鼓膜が破損し、聴覚がないまま自らの負けを認めた刃牙。


そこに出現した徳川。これにて戦いは終わり、両者の握手で連載は終了。


ご愛読ありがとうございました。板垣先生の次回作にご期待ください。
的なフレーズがチャンピオンの方では入っていたのかは定かではありません。


まーね。一ファンからすると、こんなもんかというラスト。
というかもはやどういう終わり方だろうが納得なんて出来なかったでしょう。

だからこそ20年以上も刃牙対勇次郎をやらなかったのだろうし。


刃牙って確か勇次郎に母親を殺された怒りと復讐心もあったよね?
そんな出来事ですらもう初掲載が10年以上前。

もう色々と間が開きすぎて、訳の分からないキャラクターが詰め込まれすぎて、
話がぐちゃぐちゃになってとりあえず終わった感満載。


・・・ ・・・。


しかし単行本を読み終わったときにはすごく感慨深いものがあったけれど、
いざこうやって感想を書いてみると文句しか出てこないものだね。


一応言っておきますが、刃牙は大好きです。





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