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クロスレビューってなんだったんだろう





その昔、このような本がエンターブレインから出版されました。
その名も「クロスレビュー2002パーフェクトガイド」。

当時はごりごりのファミ通信者でしたからこの内容で590円は安い!と感じて買って熟読しましたよ。

そんで今、しばらくぶりに読み返した訳です。
なんというか当時のファミ通は尖ってましたね。





これはレビュアー一覧。
それぞれ自己紹介文付。





で、まあこんな風にハード別で点数が高かった順にレビューが掲載されています。





ほー、最初だけあってプラチナの連発ですね。





しかしこれは… …。





これなんか40点満点中15点。







極めつけがこれ。驚異の2点。

昔のクロスレビューって過激だったよね。
いくら作りが粗いからって2点をつけるとは。

しかしそんな正直で過激な評価があっても良かったと思うの。

こんな風に永久保存されちゃー作った人にとってはたまったもんじゃないだろうけどさ。

だから最近のクロスレビューまとめ冊子は殿堂入りした作品しか掲載しなくなったのだろうね。

クソゲーをクソゲーだと断定した書物が後々まで残るのって問題だと思うのよね。

今やクロスレビューなんてゲーム紹介カタログにすらなっていないという。

これだけネット上に多種多様な評価が溢れている中でファミ通の偏ったレビューにどれほどの価値が見いだせるかというのは正直難しいところ。

今回、この本を見返すに当たって一つだけ気になったのは原作ゲームを原作に触れたことがない編集者が評価していたところ。

クロスレビューとは本来そのゲームに興味があって、もう買う直前くらいの人に向けた紹介文だったはず。

それをゲームの面白さを理解していない編集者が割り込んできて持論を展開してもただの邪魔者でしかないわけだ。

この話は元編集長の浜村さんも加藤さんもしていました。

しかし原作付のゲームなのに原作を知らないで評価し、しかもそのことを堂々と書いちゃってるようではダメだわ。

気になるゲームの評価を簡単には知り得なかった時代ならそれでもよかったのかも知れない。

ただ、今はもうレビュアーよりも遥かにそのゲームを遊び込んだ人の意見をたくさん読むことが出来る時代。

今から考えるとあれだけ熱狂していたクロスレビューってホントにごく一部の偏った意見でしかなかったのだなと痛感します。

当時の自分はクロスレビューで低評価=クソゲー、殿堂入り=良ゲー=買いだと本気で信じてましたから。

なんか話が長くなってしまいました。
押し入れの奥で見つけた一冊の本にこれだけ思うことがあるとはね。

なんだかな。



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[ 2012/06/10 20:00 ] ゲーム系 ゲーム雑記 | TB(0) | CM(0)

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