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範馬刃牙33巻と餓狼伝16巻を読んだ感想



月初めは餓狼伝と範馬刃牙で板垣ワールドを堪能するに限りますね。




範馬刃牙33巻の裏面。




餓狼伝16巻の裏面。



背表紙。


■範馬刃牙33巻


引き続き絶賛親子げんか中。
範馬刃牙の連載が始まった当初、刃牙は空想で2mの昆虫を実体化させてスパーリング相手として戦っていました。
この33巻ではその究極系を見ることが出来ます。

それは自身に太古の恐竜をまとわせ、まるでそれが実体化して攻撃力を持ったかのように扱えるという象形拳。
刃牙が発動したトリケラトプス拳の突進にダメージを受けてしまう勇次郎。


そんな勇次郎が繰り出す次の一手。それは究極の象形拳でした。
真似るのはホッキョクグマか。虎か。恐竜か。


上がりきったハードルの中繰り出されたのは何と「勇次郎拳」。
自らが自らを真似る象形拳、それが勇次郎拳。


これ大丈夫でしょうか。板垣先生スベってないでしょうか。


大国の軍事力をしのぐと言われる勇次郎を身に宿した攻撃は美しくもあります。
そんな勇次郎の脳から筋肉に伝わる僅か0.5秒ほどの信号を読み切って先制攻撃をしかけた刃牙。


なるほど範馬刃牙、次のうんちくテーマは脳の信号か。
刃牙って3分の1はうんちく&脇役の大げさな語りで構成されているからこれは今まで通りの展開。


刃牙は既に相手の脳信号を感知してしまう境地に達していた。
そこで勇次郎から発せられた衝撃の言葉、「きなさい、なでてやる」。


刃牙は18年間生きてきて父親に誉められたことが一度もなかった。
その言葉に涙し、必死に抵抗する刃牙を力ずくで捕らえて勇次郎は強引に頭を撫でてやる。


強者は愛でるも殺傷するも自由自在。自らの意志を望む通りに実現させる力、それが強さの最小単位。
出ました、勇次郎語録。


勇次郎圧倒的優位で進む地上最大の親子げんか。33巻の〆は勇次郎の母親が登場して終わり。
勇次郎の血縁者を登場させ出したら、もういつまででも連載続くくらいネタあるでしょ。


それでも最後まで付き合うことになりそうな予感・・・。


■餓狼伝16巻


16巻も引き続き北辰会トーナメント。しかしまだ一回戦なので消化試合率が高い。よってそれほど盛り上がらない。
なんたって32人が出場するトーナメントを脇役も含めて全部描いてるからね。

一応空手のトーナメントだけどもボクシングやらキックやらムエタイやらが参戦して
異種格闘技戦っぽくなってきているのでますますグラップラーバキの地下最大トーナメントと被る。

そんな中でもメインキャラの試合も着々と進行していました。
餓狼伝では最強とされる北辰館館長の愛弟子として当初からミステリアスな
立ち位置を貫いてきた姫川勉がとうとう試合に登場。

端正な顔立ちと数々の伝説を持つ姫川は本当に強いのか、という板垣先生独特の
煽りが炸裂する中試合は姫川の勝利であっという間に終了。

まだ一回戦なのでこんなものかと納得せざるを得ない。
しかしいつになったら読んでいて痛みを感じるほどの死闘が拝めるのか。

そんな苛立ちは隠せません。





板垣 恵介 夢枕 獏
秋田書店 (2012-02-08)
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