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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 感想

$タピオカのゲーム浪漫飛行

先日ムジュラの仮面をクリアしました。
この間トワイライトプリンセスをクリアした影響もあってゼルダ熱が再燃、
バーチャルコンソールのムジュラの仮面に手を出したのでした。

いやー、やっぱ面白いですね。正直主観だとトワプリの2倍から3倍。それ以上かもしれない。
もちろん当時遊んでいた思い出補正がマックスでかかっています。
ムジュラのハードは64、トワプリはWiiなので当然トータルのクオリティで言えばムジュラが敵うはずもありません。

しかしなんなんでしょう、クリアしてみて久しぶりに味わう「ああ、これがゼルダなんだ」という充実感。
この不気味で不思議で、しかし愛すべき世界観、空気感は
昨今のゼルダシリーズから失われた最も重要な要素だと思うのです。

ではこっからダラッと感想など語っていきたいと思います。

◆濃密な3日間を過ごすこのゲーム性はドラマ24の先駆けか


ムジュラの仮面と言えば3日後に終わりを迎える世界を何度もループして、
その間に街でで起こる様々な人々の悩みを解決するというのがゲームの肝。

ゲーム内時間は現実で1分経つごとに1時間進み、24分経つとちょうど一日が経過することになります。
この間人々は普通に生活していますから全員の悩みを一回目の3日間で解決するのは不可能。
しかも選択肢や行動を間違えたり特定の時間に正確な場所にいなければイベントは発生しません。

しかし3日経ち制限時間を迎えそうになったとき、イベントを失敗してしまったときは時の歌を演奏すれば
即座に一日目に戻ることが出来ます。

このリアルタイムに時間が経過するシステム、実はドラマの24とそっくりなんですよね。
向こうはドラマ、ムジュラはゲームとジャンルは違いますが世に出たのはムジュラの方が先。

実はムジュラのシステムはかなり先見性の高いものだったということになります。

◆お面を付け替え変身。ゴロンにゾーラにデクナッツにも


ムジュラが当時発売されるにあたって最もプッシュされていたのはお面による変身システムだったのですよ。
時のオカリナに初めて3Dモデルで登場したゴロンやゾーラなどのキャラクターに
変身できてしかも操作出来るなんて、当時はそれは興奮したものです。
ちなみにそれ以降ゴロンやゾーラを操作出来るゼルダは存在していません。

お面の付け替えによる変身は単なるバリエーションのひとつとして存在するのではなく
各ダンジョンではアイテムと共に変身後の固有アクションが攻略の鍵になります。
変身がちゃんとゲーム性に組み込まれていて、それが必要とされる場面があるのです。
変身をただの一要素に留まらせずにちゃんとゲームに組み込んで遊びとして昇華させている
ここがムジュラの仮面のすごいところ。

◆変人奇人のオンパレード。台詞やキャラじゃなく空気感が変人なんだ


時のオカリナ以降ゼルダといえば変人が登場するゲームとして知られることになりました。
ゼルダに変人が登場することをユーザーは望んでいますし、開発陣もそれを知っています。

そしてゼルダにはこれまで様々な変人が登場してきました。
しかし変人というキャラクターを作り出すにはセンスが必要なのです。
最初からこいつを変人にしてやろうという考えで作られたキャラはもはや変人ではなく
「変人であろうとする人」になってしまっています。本当の変人じゃない。

その点ムジュラの仮面には本当のおかしな人が山ほど登場します。
台詞や外見だけじゃない、もはや空気感でそれが分かる。
そしてそういった変な人たちが醸し出す独特の雰囲気がムジュラというゲームを
作り上げていると言ってしまってもいいでしょう。

クリアした後の「もうクロックタウンでのプレイは終わってしまったんだ」という名残惜しさ。
エンディングでこんな気持ちになったゲームはなかなかありません。
______________________________________________

そんなこんなで25時間半のプレイはあっという間に終わってしまいました。
ゼルダはWiiやDSから遊び始めたというそこのあなた。
2世代も前のハードだから遊ばないというのはもったいない。

ムジュラの仮面はハードの機能を飛び越えるプレイ体験をもたらしてくれます。
バーチャルコンソールで配信中なのでぜひ遊んでみてください。




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[ 2011/04/30 01:03 ] ゲーム系 ゲーム感想 | TB(0) | CM(6)

1. 無題

ムジュラのみ未プレイです(汗)
当時時間制限があまりにも窮屈そうで見送った記憶があります(^_^;)
もったいなかったかなぁ~
[ 2011/04/30 11:01 ] [ 編集 ]

2. Re:無題

>ひがっさんちさん
それはもったいない!
ムジュラは本当に傑作ですので
遊ばないと損ですよ。

制限時間が窮屈というのは多少感じるところでは
ありますが(^_^;
[ 2011/04/30 22:48 ] [ 編集 ]

3. 無題

自分もゼルダはかなり好きで大方のシリーズをやっているのですが、
その中でも「ムジュラの仮面」はベスト1ですね。
他のシリーズにはない生々しさと毒気があって、
それでいてむしろそれが心地よいという
奇妙な傑作でした。

クロックタウンという町に済む人たちは確かに変人だらけですが、
一人一人にちゃんと人生があることを感じさせてくれます。
たとえ3日という短い時間であっても、一人一人の造形が深ければ
あれだけのドラマが生まれえるということに当時感銘を受けました。

エンディングで、あそこまで「名残惜しさ」と「街を救った達成感」が高かったゲームは他にないかもしれません。
[ 2011/05/01 00:21 ] [ 編集 ]

4. Re:無題

>アイゼラさん
コメントありがとうございます。
ムジュラがナンバー1というのはわかります。
自分は時オカが1位なのでムジュラは2位ですね。

生々しさと毒気は作品からにじみでていますよね。
人々にちゃんと生活があるというのもその一因かも。

これも3DSでリメイクされると嬉しいのですが。
[ 2011/05/01 22:37 ] [ 編集 ]

引っ越し記念?に、タピオカさんの昔の記事をちょろっと漁っています。

『ムジュラ』は最高のゲームでした。本当に。
「むじゅ」って名前もここから取ってるほどです。
心から大好きな作品です。

『ムジュラ』を最後に、ゼルダシリーズは上手いこと行ってないと思う。
僕はとても悲しい。
『夢幻の砂時計』は傑作だと思うけど。外伝的なカンジだし。

ゼルダよ、帰っておいで。
[ 2012/11/06 13:41 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

おおおー、過去の駄文を読んでいただけるとは。

むじゅさんのニックネームの由来がムジュラって事はもちろん覚えていますよ( ̄ー ̄)ニヤリ

確かに個人的には時のオカリナとムジュラの仮面が最高傑作だったとは思っていますが、
風のタクト、トワイライト、スカイウォードも遊べば面白いものです。

過去の作品と比べても最新技術が入っている分ね。

ただし過去に時オカやムジュラを初めて遊んだときの感動は超えれていないと言うのが本音。

まーそんなこと言っててもしゃーないのですがね。

DSのゼルダはそんなに好きじゃないかなー。どっちもクリアしましたけど。
[ 2012/11/07 02:01 ] [ 編集 ]

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